ポイントを使ってタダで見てきました。
内容は……、密室の殺し合い推理ゲームですね。感想はネタバレ隠しで。
感想 §
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全般的に切れ味がやや鈍い気がするのは、合議制の会議室で映画を作ってるからか
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登場人物がちょっと多すぎて全員を把握できない。やはり4人が限界なのかも
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しかし、どんどん死んで最終的に4人に絞り込まれてから分かりやすくなってナイス
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いや本当は2人になったと思ったのだよ。監獄の中の1人はもう関係ないと思ったし、おっさんは死んでると思ったので
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北大路欣也は見応えがあった。さすがは年の功。理性的で最終的に心理的にあてになる
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でも、最後に死んじゃう
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でも、そのあとで殺人者から逃れるだけのフェイクの死体と分かる。大人らしいしたたかさ
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こんなこともあろうかと銃に細工しておくおっさん。さすが。銃を撃てない善人が助かる仕掛け
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ヒロインの正体は怪しいと思っていたが、犯人ではなくああいう立場とは
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最後の最後、カップルではなくおっさんと2人で街に帰る主人公が哀れ
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最後にバッグ投げ捨てるところは、メガゾーン23の最後に杖を捨てちゃうシーンを連想した
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実は天井にガードロボットの移動用レールが見えていて、各部屋ごとに分岐しているのは凝っている
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残り人数2名で終了するというルールは、実はおっさんは死んでいない伏線になっている。おっさんが死んでいるとすると2人になる状況でもゲームは終わっていない
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変な建築物とは、森博嗣のミステリにでも出てきそうだが、映画の中で本当にセットを組んだのだろうか?
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インデアンが10人。One Little Two Little Three little indean.
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全般的に設定が破綻していて「人の死」の扱いが社会的に軽すぎる
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ガードロボがデザイン的に少し安直すぎてコクがない感じだが、ヒロインが良かったからまあいいか。どうせ見るのはロボよりヒロイン